2015年11月7日土曜日

11月7日

何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。[1ヨハネ5:14]

信者が何かを欲しいと思った時はいつも、先ずはこう自問してみましょう、これが欠けていると神に影響するだろうか?私が欲していることを、神は望んでいるだろうか?私の欲求をかなえることは神の御心だろうか?あなたの欲求をかなえることが神の御心であると信じたら初めて、必要なものを備えて御心をかなえてください、と求めてもよいのです。神の御心を知るようになったからには、あなたが知り得たその御心に合わせて祈らなければなりません。御心がなるようにと祈ってください。もはや、問題はあなたの願いがかなえられたかではなく、御心が成ったかどうかになります。今日のあなたのお祈りは過去の祈りとそう大きく違わないかもしれません。それでも、今ではあなたが求めるものは、特定の問題において、御心が成されるようにという点に移っており、自分自身の欲求が満たされることではなくなっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿