わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です[ヨハネ15:5]
ある兄弟は勝利を求めて、大変な努力をしました。彼は、ずっと求め続けたのに、神は勝利を与えてくれなかったことを認めました。ある日、彼はヨハネ15章5節のキリストの言葉を読みました、『わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です』。彼はすぐに光を見ました。彼はひざまずき、こう祈りました、『私は世界中でもっとも愚かな者です。私が捜し求めていた勝利の生活は、もう持っていました。あなたがたは枝です、とイエス様は言われました。あなた方は枝になるとはいいませんでした』。何年にも渡って彼は自分が枝のように樹の一部に加えられるよう頼み続けてきましたが、自分はもう樹につながった枝であったことを知りませんでした。このときまで、彼は神の黙示を受けておらず、本物の信仰もありませんでした。後にこの人はこう言いました、『私は打ち負かされ、勝利を探したが、勝利を得ることはなかった。しかし、信じたその日に、勝利は来た。』
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