2015年11月23日月曜日

11月23日

私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました[2テモテ4:7]

私たちが、最後まで競争を走りぬく走者でありますように。走っている途中、人間の手から来る敵対、誤解や拒絶を受けて、傷を受けるかもしれませんが、それでも、私たちは心を奮い立たせて、主イエス様のために走り続けなければなりません。競争が終わって、人から最大の賛辞を受けるのは誰でしょう?怪我をしても、一等賞を取るまで走り続けた人ではないでしょうか?ですから、私たちが怪我をしても、苦しみを受けても、負けたように見えたとしても、それは問題にしてはいけません。それでも、立ち上がって走ることが私たちにとって最善なのです。道にいる間は何をしても、価値を認められないことを覚えておきましょう。コースの終点でのみ、判定がくだされるのです。ですから、どんな理由であっても、競争を放棄しないようにしましょう。力を失って投げ出してしまったり、やる気を失なってはいけません。反対に、私たちはイエス様のほうに向かい、最後の地点まで走り抜けなければなりません。

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