2015年11月30日月曜日

11月30日

イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである[黙示録1:1]

すべての未来の出来事を、黙示録に記録するに当たって、ヨハネの目的は、それがいつ、どのように起こるのかを知らせることではなく、ただ私たちに、イエス・キリストが王国を支配することを認めさせようとしたのです。その御国ではイエス・キリストが王であること、黙示録が私たちに教えているのはそれです。私たちは主を、救い主として知っていますが、それだけで不十分です。主が王であられることも知らなければなりません。主の厳しさだけでなく、その愛も知らなければいけません。はっきり理解しましょう。黙示録の目的は、私たちが、イエス・キリストのことをよりよく知って、主に間近にお会いする日に備えておけるようにすることです。

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