2015年11月21日土曜日

11月21日

この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません[ルカ7:47]

私たちはどうすれば主を愛せるでしょう?私たちの罪がどのように許されたのかを思い出せば、主を愛さずにはいられないでしょう。十字架が私たちの心を動かさなかった日があったとしたら、その日こそ私たちは地に堕ちたのです。エバン・ロバーツは、自分の心が十字架に動かされなかったことに気付いたとき、大いに泣きました。それが数ヶ月に渡って続いた後、神は彼を再び動かしました。その後でウェールズにおいて大きなリバイバルが続きました。これは、世界で誰も見たこともなかったような、もっともすばらしい精神の再生でした。

この女は、主の足を自分の涙で洗い、髪で拭い、唇で接吻しましたが、なぜ、このようなことをしたのでしょう?それは彼女が、すべての自分の罪が、どうして許されたかを思い出したからです。私たちも、常に十字架の元に立ち続けましょう。そして、いつの日か、私たちの心が今より何百倍も強くなったとしても、常に主によって私たちの罪が許された事実を覚えるようにしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿