肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です[ローマ8:6]
人間のいのちが一瞬たりとも遮られることできないのと同じで、そうでなくても、精霊にもらった力は常に新しくされ、与え続けなければなりません。ある時に、神の御霊が成されることは、他の時にいつもされることとは、違うこともあります。神と触れ合うたびに、いつも新鮮な力を与えてくれます。精霊と私たちの語らいは、いつも同じものではないのです。
たとえば、他の人の霊的な経験を聞くとき、それをそのまま、同じことをしてみようと考えるのは自然なことです。神はきっと、同じように導いてくれるし、同じ結果を与えてくださるに違いないと思ってしまいます。こうして、失望することがなんと多いことでしょう。神は、私たちをしょっちゅう失望させなければ行けないのです。私たちが精霊に直接、頼ることによって主を求めるためです。
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