父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった[ヨハネ3:35]
永遠の昔から、神は、家を立て、三位一体の神格において2番目に来るもの、すなわち、御子にそこを支配させることを定めておられました。神はすべてのものを御子に相続させました。すべてのものは、御子のものであり、御子を通して、御子へともたらされます。父の計画では、御子は父が計画したものすべてを相続し、聖霊は父が計画したものすべてを成し遂げます。父は計画者、御子は相続者であり、聖霊はその執行者です。御子への父の愛は、永遠の昔に始まっています。主は神が愛された者です。永遠の中にあっても、父は御子を愛したのです。御子が、地上に降りた時も、父はこう宣言しています、『これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ』(マタイ3:17)。父は御子を愛し、手の中にあったものすべてを与えました。
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