2015年1月4日日曜日

1月4日

夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか[ローマ13:12]

世の光としてのキリストはすでにこの世を旅立たれました。主が天に昇ったときから、再び主が再び来られるその時まで、この世の歴史は、長い長い暗闇の夜でしかありません。人間的な見方をすれば、この世界は常によく、明るくなり続けていますが、神の言葉を借りれば、『夜はふけて』きたのです(ローマ13:12)。

今、真っ暗な夜のただなかにおり、あたりは暗闇に覆われていることを感じます。あなたも、周りの暗闇に気がついていますか?もし、私たちが光の中を歩み、キリストの中にいて、神の近くに住み、いつも肉の働きを裁き、聖霊の導きに従っていれば、今、生きているのは真に暗闇の世界であることを、自然に悟るはずです。

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