2015年12月5日土曜日

12月5日

平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます[ローマ16:20]

私たち信者は、主から選ばれたものであり、悪魔の試みと力を滅ぼす目的で呼び入れられたということを忘れてはなりません。何かするにあたり、それがよいか悪いかではなく、むしろ、それが神の利益となり、サタンの不利益となるかどうかを尋ねてください。闇の王国を揺るがし、悪魔に害を与える力がなければ、何も行うことはありません。

すべての働きにおいて、目に見える結果によらず、それが霊的な世界に与える影響、誰が利益を得、誰が損害を受けるか、それに基づいて判断しなくてはいけません。これは霊的な戦争であって、血肉の働きに対して、対価が支払われるものとは違います。また、これは審判の日に裁きの尺度ともなるものです。ある働きが火に投げ入れられるか、生かされるのか、その違いは神の御心を達成するためにどれだけ有効であったかと言う観点から決まります。

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