2015年12月21日月曜日

12月21日

これは、神の御前でだれをも誇らせないためです[1コリント1:29]

生活と仕事において、信者の進歩を最も妨げる要因はその肉にあります。人は自分の肉を、すべて否定するようにという神の呼びかけに気付いていないのです。罪から離れるだけ十分だろうと想像しています。神の働きを助けるための能力、情熱、知恵、また、霊的な生活における自分の善良さと力、どちらに対しても、神は等しく不満足であることを人は知りません。肉に従って私たちがよいと考えるもの、肉の手段によって計画し、用意するものはすべて、自分で拒否し、死へと明け渡し、神に基づいて審判を受けなければなりません。主には肉の助けは何の役にも立ちません。これは、霊的な生活、霊的な働き、どちらにおいても同じです。

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