2015年5月7日木曜日

5月7日

あなたがたといっしょにいたときの私は、弱く、恐れおののいていました[1コリント2:3]

パウロが教えるメッセージは、主イエス・キリストの十字架です。彼が伝えることは無意味ではありません。彼は、神の命が通る管であるからです。十字架の福音によって、彼は多くのいのちを生みます。十字架の言葉を伝えていますが、彼自身はどうだったでしょうか?彼はこう言っています、『あなたがたといっしょにいたときの私は、弱く、恐れおののいていました』。彼自身が十字架にかけられた人です!十字架の言葉を語るのは、十字架にかけられた人であることが必要です。ここで、パウロは自分にまったく自信を持っていません。自分の弱さ、恐れ、ずっと震えていること、-自分をまったく信頼できず自分自身を何の役にも立たない者と見ている-、これが十字架にかけられた者であることを示す確実な兆候です。パウロはかつて、このように宣言しました、『私はキリストとともに十字架につけられました』(ガラテヤ2:20)。彼はさらにこうも言いました、『私にとって、毎日が死の連続です』(1コリント15:31)。パウロにとって、十字架に付けられたと宣言するためには、死ぬことが必要でした。真に自分が死ぬことなくては、キリストのいのちが、流れ出ることはありません。

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