2015年5月16日土曜日

5月16日

兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします[1コリント14:26]

パウロは、コリントの信者にこのように指導しました。信者の中には、教会の集まりに、観光か見物のような気分にやって来る人もいます。このような気持ちで集えば、間違いなく、集会に死をもたらします。決して、そうならないようにしましょう。集う時は、いつも、互い助け合いが見られるようにしましょう。肉の体と同じように、キリストの霊的な体のすべての部分も、絶え間なくお互いと語り合っているべきであって、どの部分も今ある場所にとどまっていることはできません。どの部分であろうと、他との交わりを止めてしまえば、それは神のいのちの流れを停止することとなり、体に死をもたらします。どの部分も、交わりや分かち合いを止めれば必ず、教会に損傷を与えることになります。

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