弟子たちは、この声を聞くと、ひれ伏して非常にこわがった。すると、イエスが来られて、彼らに手を触れ、「起きなさい。こわがることはない。」と言われた。それで、彼らが目を上げて見ると、だれもいなくて、ただイエスおひとりだけであった[マタイ17:6-8]
『心から、怖れなさい』、神が現れる時、誰が怖れずにいられるでしょうか!
『恐れるな』、この言葉は聖書の中で365回出てきます。一年の中で、一日一回に当たります。毎日が、『今この時』と、祝福されます。どの日も恵みとして分け与えられているからです。
『だれもいなくて、ただイエスおひとりだけであった、』律法と預言者、人の子の栄光、あたりを包む光り輝く雲と響く声、そして、仲間たち。それらはすべて消えてしまい、イエス様お一人が残っています。私たちがイエス様だけを見ていられますように。
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