七つの星は七つの教会の御使いたち、七つの燭台は七つの教会である[黙示録1:20]
黙示録の最初の章に、教会は金の燭台であると書かれています。神はご自身の言葉で、教会は金でできているというだけでなく、教会は金の燭台であると言われます。教会が金でできているだけであれば、神の心を満たすことはできません。なぜ神は、教会が金の燭台であると言われるのでしょう?それは、金の燭台は光を広げ、その光が遠くまで輝き渡る働きをするからです。神は、教会に輝く器であって欲しいのです。それは、証しの器です。すべての始まりから神は、教会が燭台であるように命じられていました。特定のどこかのことではなく、全ての教会です。神の目から見た教会は燭台です。したがって、金であるだけでは、それが神に属することを表しているに過ぎず、十分でありません。それは神のために輝きを放ち、金の燭台として神を証ししなければなりません。
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