私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした[詩篇32:5]
罪を犯して、悲しみを覚える人はどのくらいいるでしょう?悲しみを感じない人がいたら、その人たちは罪の告白という点で失敗しています。しかし、もしクリスチャンが、その罪を告白して、神と人の前に明らかにしたなら、その人は目の前に敷かれた道を迷うことなく進んで行けるでしょう。彼は他のクリスチャンより早く歩むはずです。多くの信者が罪に対してあまりに鈍感なのは、悲しいことです。人々が罪を犯した後で、ぐっすり眠っていたり、よく食べているのを見て驚くことがあります。われらの神は罪を憎んでいます。私が罪を憎むのは体面を守ったり、その結果を怖れるからではなく、神のためです。罪に対する感覚を研ぎ澄ますために、クリスチャンは自分の罪を告白しましょう。少なくともこれだけは確かです。罪を告白することで、より罪を憎むことになります。
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