2015年7月29日水曜日

7月29日

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです[ローマ10:17]

家庭、学校、仕事や個人的なことがらで問題を抱えているときも、神のみ言葉を信じていなければ、祈る意味はありません。欲しいものが手に入らないのは、祈らないからです。祈っても、まだいただけなければ、それはあなたが神のみ言葉を信じていないからです(ヤコブ4:2,3)。神のみ言葉を信じないまま祈っても、時間の無駄です。神の恵みを受けたければ、必要なことはただひとつだけ、み言葉をしっかりと掴むことです。あなたが信じれば、神は働いてくださります。困難に立ち向かうときは、いつでも、主にみ言葉をくださるよう頼みなさい。そうすれば、主のみ言葉によってどのような問題も切り抜けることができるはずです。このような形で神の言葉を受け取るのは、御霊の剣を持つことに他なりません。エペソ6章で語られた武具はそのほとんど全てが身を守るものですが、『神の言葉である』精霊の剣だけは、攻撃のために使われます。神の言葉があれば、行く手をふさぐ何者をも打ち破り、あらゆる問題を解決できるのです。

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