このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました[2コリント12:8]
祈りには、皆が知っておくべき秘訣があります。主に対して3回祈ると言うことです。『三度』とありますが、これは3回だけに限定するわけではなく、もっと多くてもよいのです。主イエスはゲッセマネの園で3回お願いしたところで、祈りを聞いてもらうことができ、その時点で止めました。パウロも神に三度祈り、み言葉を与えられたので、祈りを終えました。ですから、祈るときは、三度と言う原則を心に留めておきましょう。ここで言う『三度』とは、私たちがただ、1回、2回、そして、3回祈ったら、止めなければならないという意味ではありません。神が聞いてくださるまでは、気持ちをこめて祈らなければならないことを象徴しているのです。
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