2015年6月8日月曜日

6月8日

しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい[ルカ21:36]

主がはっきりと約束しているように、教会は大きな艱難を免れて、『人の子の前に立ちます』。これは疑いなく、キリストの携挙を指しています。しかし、それには条件があります。生まれかわった者すべてではなく、生まれかわった者の中で、目をさまして、祈っている者に限られます。『人の子の前に立つことができるように』、目をさまして、祈っていれば、人の子の前に立つことができます。約束はこれを実行する人々に対して与えられています。教会に属する人は皆、目を覚まして、祈っていますか?このことをいつも気に留めておきましょう。

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