さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた[マタイ4:1]
アダムからキリストの間に約4,000年のときがありました。この40世紀の間、誰も自分が神の子であると主張することはできませんでした。しかし、今は天からこの声が聞こえています、『これは私の愛する子である』と。これを聞いて、サタンは彼に対して戦争をしかけてきます。実際のところ、サタンは、神の子が、思い通りに働けないように挑んでいます。罪、世界、あらゆる状況が、神の子供たちと対立しているように見えます。それでも、キリストは私たちの先駆者です。
大きな誘惑を乗り越えることによって、イエスは神の子であることをご自身で証明しました。それでは、主に属する私たちは、他とは違う者であることができるでしょうか?キリストが、第一にしなければならない仕事は、彼自身が神の子であることを証明することです。このため、教会は、キリストを神の子として告白することから始まります。サタンが、あらゆる力を持ってしても振り払うことができないのは、神の御子です。私たちがこの証しに立つなら、自分たちも打ち勝つはずです。
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