2015年10月31日土曜日

10月31日

もはや、異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません[エペソ4:17]

これから人に説こうとする真実を既に知っていたとしても、自分の頭の中からをそれを引き出して、人に伝えるのはやめましょう。その代わり、へりくだって神の前にひれ伏し、私たちが既に知っている真実をあらためて生き返らせてくれるように頼むのです。こうすることによって、真実は私たちの中に新たに焼き付けられ、過去に経験したことの思い出にとどまらず、人生の中でこれから経験するであろうことについて話すことができます。こうして、聖霊は、その聖なる力を持って、私たちが伝道する言葉を保証してくれます。私たちにとって最善なのは、語り始める前には、主の言葉(時には既に知っていることであっても)が、自分の霊の中に新たに刻み付けられるまで、主の御前にしばらく待つことです。

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