敬虔のために自分を鍛練しなさい[1テモテ4:7]
キリスト者の中には、頑迷さを敬虔と勘違いしている人がいます。彼らは自分自身を偽っているのです。ある兄弟がこういいました。彼が出会った他の兄弟が、ひとこと、ふたこと、言葉を発するごとに、頭を地面に向かって下げたり、また、天に向かって上げたりしていました。彼は、この兄弟が敬虔さを装っていることに気づきました。彼は心からこう叫んでやりたくなったそうです、『兄弟、偽るのはやめなさい!』私たちは、いのちとは何であるかを知らなくてはなりません。それは、自然に流れるものです。こんな頑迷さを持つ兄弟であっては、御霊も神であっても、近づくことはできないでしょう。ですから、敬虔であろうと試みるなら、いつも、新鮮で生き生きとしていなければなりません。私たちの言葉と心構えを通して、ご自分を現されるのは神なのですから。
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