だから、こう祈りなさい。天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように[マタイ6:9,10]
『だから、こう祈りなさい。』この言葉の後に来るものは、祈りのお手本とか、礼拝の作法として用いることを意図されたのではなく、私たちが見習うべき例として言われたのです。弟子たちは、このように祈ることを学ぶことです。
今日のキリスト者は、とてつもなく責任を負っています。それは、王国を祈りを通して、この地上に導きいれることです。サタンが今もこの地上にいるのはなぜなのでしょう?キリストに属する者が、キリストの勝利をまだ体験していないからです。『御国が来ますように。』それは既に私たちの中に来ていることは確かなのですが、まだ姿を見せていないのは、今もなお、信者たちの祈りを待ち続けているからです。
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