私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです[1ヨハネ3:14]
死からいのちに移った者は誰でも、お互いを愛します。ひとつの霊的な体の一部となったものは誰もが、お互いを愛します。このような愛は命から来るもので、自然に流れ出て来ます。もし、こんな人がいたら神の子供と考えてもらえるでしょうか?その人は、自分が間違いなくキリスト者であると答えます。誰かに、キリスト者であるからには他のキリスト者を愛さなければならないと教えられると、こう言うのです、『そう仰るなら明日から他のキリスト者を愛することにしますよ』。ああ、考えて見ましょう。真に天から生まれ、神のいのちを持つ者であれば誰でも、おのずから同じキリストのみからだを成している全ての者を愛するのです。教えられたからではなく、自分から兄弟を愛することを知っています。
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